栃木県は、非常に自然災害の少ない県だと思っていました。
まず、海なし県なので津波の心配はありません。
昔は、川の氾濫もあったそうですが治水工事のお陰で最近は耳にしませんね。
唯一、カミナリが多いのが難点でしょうか?
そんな栃木ですが、昨日は朝からカミナリに地震、果ては竜巻までありました。
接骨院も久々に停電になり、ビックリしました。
私が子供の頃から竜巻なんてあったのでしょうか・・・
あまり、記憶にありません。
やはり、近頃の異常気象の影響なのでしょうか。
さて、地震・カミナリといえば、ことわざの「地震雷火事親父」を思い出します。
災害に匹敵するほど「親父」が怖い時代もあったんですね。
幼い頃の私はやんちゃで、よく親父に怒られたものですが、家中のガラス窓が震えるほどでしたね。
最後の「親父」は、台風を意味する「大山嵐(おおやまじ)」が変化したという説もあるそうですが、これは俗説みたいです。