富士見ヶ丘鍼灸接骨院ブログ
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2014年11月26日の記事
交通事故にあった・・・どうする?

人生のうちで出来れば経験したくないこと


交通事故


でも、こちらがいくら気を付けていても相手がぶつかってくるということはあります。


というか、うちにいらっしゃる患者さんはそういう方が多いですね。


赤信号を突っ込んできた。


信号で止まっていたら後ろから突っ込まれた。


もう自分ではどうしょうもないですよね。



交通事故にあったとき、まず何をするべきか。


はい、警察に電話しましょう。


ケガや痛みが無くてもです。


交通事故にあってすぐは、脳からアドレナリンという物質が出てくるので痛みを感じない事が多いのです。


(我々は昔動物でしたからね、ライオンにかじられて「痛い!動けない!!」では食べられてしまいます。

なので、アドレナリンの力で痛みを麻痺させ、止血し、なんとか逃げ切る訳ですね。)


警察に届け出を出して「交通事故証明書」を発行してもらいましょう。


そして必ず病院に行って医師の診断を受けておいて下さい。


事故からあまり日にちが経っていると、事故との因果関係が認められなくなり自賠責の対象にならない場合があるそうですからね・・・


ムチ打ちは、事故後、数日過ぎてから痛みが出てくることがあります。


どんな怪我でもそうですが、治療は早ければ早いほど治りは良くなります。


「でも・・・お高いんでしょ?」


通販のCMみたいなセリフになってしまいますが「いいえ! 今なら驚きの0円です!」「え~!」


交通事故の場合、自賠責保険により治療費が支払われます。


なので患者さんの負担はありません。


整形外科・整骨院の他にも鍼灸院やマッサージ院でも自賠責保険での治療が認められているそうです。




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