AI
近年のAI技術の進化には目を見張るものがあります。
30年もするとほとんどの仕事をAIが代わるだろうという意見もあるようです。
以前観たニュースでは、恋愛相談に対し相手を気遣う言葉を添え、的確にアドバイスを行っていました。
我が接骨院もAIがカメラで患者さんの体温や筋の硬縮具合をみて
最適な施術を行ってくれる・・・なんて時代が来るかもしれませんね。
日本人は働き過ぎと言われていますから、半分ぐらい機械に肩代わりしてもらっても良いのかもしれません。
アメリカで実際に働いている調理ロボット「FLIPPY」は敢えて人が介在する様に作られているそうです。
レストランのキッチンをリフォームすることなく、グリル周りの仕事を安全なものにするFLIPPY。
人間が嫌がる、熱くてベタベタするハンバーガーのパティ焼き担当です。
焼いている様子をカメラと熱センサー・3Dセンサーで捉えているそうです。
開発担当者は、仕事を奪うのではなく、働いている人の負担を減らし、共存する機械を作りたかったそうです。
ドラえもんのようなロボットと友達になれる日も遠くない未来かもしれませんね。