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宇都宮市で交通事故にあったなら
宇都宮市で、交通事故による痛み・むちうちでお悩みの方へ。
「富士見ヶ丘鍼灸整骨院」へお任せ下さい！
突然の交通事故
何をするべきか戸惑う方も多いようです
それが初めての交通事故なら尚更では無いでしょうか
今日は、そんな患者さんの声にお応えして
交通事故についてまとめてみました
（以前書いた交通事故の記事はこちらから）
交通事故にあったら
突発的なアクシデントに混乱するとは思いますが、まずは落ち着いて行動することが大切です。
事故が発生した場合・・・
その１ 直ちに車を止めて自車及び相手車の負傷者の有無を確認しましょう。負傷者がいる場合は、直ちに病院に行ってもらいます。
その２ 物損・人身にかかわらず、速やかに警察に連絡しましょう。
その３ 保険会社に事故報告をします。加害者であれば相手方への賠償のために当然必要なことですが、被害者であっても自分の保険会社に報告をしておくといいと思います。
ワンポイントアドバイス
交通事故の際には、必ず警察に届けてください。
警察でもらえる事故証明がないと自賠責保険も任意保険もおりません。
余裕があれば、下記も確認しておくと良いでしょう。
■加害者の氏名、住所と連絡先
■加害者の自動車の登録ナンバー
■加害者の自賠責証明書番号と保険会社名 |
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人身事故への切り替え
交通事故が原因で不運にも怪我をしてしまった場合
物損から人身事故への切り替え手続が必要となります
手続きは事故を起こした現場を管轄する警察署で行います
相手の自賠責保険を利用して治療を無料で受ける事が出来ます
（こちらに過失のある事故の場合でも過失割合が７０％未満のときは全額支払われます）
【用意するもの】
・ 医師の診断書
・ 事故を起こした車両本体
（修理中や走行不能な状況の場合は、破損した部分が分かるように写真撮影しておくと良いでしょう。また、必ず車のナンバーが分かるように撮影しましょう）
・ 運転免許証
・ 印鑑（シャチハタは不可）
病院に行こう！
これは、患者さんと話してわかった事なのですが
その方は「病院に通えば通う程慰謝料から減額されてしまう」と勘違いされていたようです
実際には、全く真逆で
慰謝料は治療に通った日数で計算されます
（治療にかかった費用は慰謝料とは関係ありません）
その日から、毎日でも通う事をオススメします
治療は早ければ早いほど、回数を重ねれば重ねる程治りが良くなります
治療期間に制限はありませんが、「そろそろ治療を中止しませんか」と催促する保険会社もあるそうです。
なるべくこまめに通い、初期の段階でしっかり治していきましょう！
ワンポイントアドバイス
交通事故では、通院に要した交通費も請求できます
病院に通った日を忘れずにメモしておくと良いでしょう
また「休業損害」といって事故による傷害の為に発生した収入の減少も一定額保障してくれます
こちらは、示談前に請求する事が可能です |
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整形外科と接骨院を併用しよう
通常、一つの怪我で二つ以上の病院にかかることはできません
しかし、交通事故の場合は例外で
整形外科と接骨院の併用が認められています
以前、ブログで書いたように
整形外科と接骨院にはそれぞれ一長一短があります
当院では、待ち時間が短く、施術に時間のかけられる「接骨院」をメインに通い
月に一度以上は「整形外科」に行く・・・というスタイルをオススメしています
接骨院ではレントゲンが撮れません
また、保険会社も医師（整形外科の先生）の意見を尊重する傾向があります
医師が治療の継続が必要と判断すれば、保険会社側も「そろそろ示談しましょう」と言いずらくなります
さいごに・・・
やはり施術には、通い易さも重要だと思います
会のホームページから、勤務先・ご自宅近くの接骨院を探す事ができます
http://www.sekkotuin.jp/
どんな治療でも、早期の対応が大切です
接骨院でなくても構いません
一日でも早く、医療機関に看てもらってください
後遺症が残らないように、未来の自分の為にしっかりとした治療をおこなってください
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