むちうち症

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むちうち症
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病院・治療院の選び方









むちうち症での注意点
病院・治療院の選び方

◆ 病院あるいは治療院は自分で選べます ◆

 むちうち(ムチウチ損傷・頚部挫傷など)の疑いがある場合、最初に病院で精密検査を受けることになります。
 一般的に検査を受けた病院で引き続き通院治療することになります。
 しかし、「レントゲンでは異常ありません」といわれ、湿布と痛み止めの薬を出され治療らしいことを何もやってくれない。
 「そのうち痛みが強くなって来てしまった」ということがよくあります。

 このままでいいのだろうかと不安になってきます。
 本当に必要な心のこもった治療をしてくれるところが少ないということが現状です。
 このような場合、早めに治療場所を変えることをお勧めします。
 そういった病院で治療を続けていると、取り返しのできない事態になることがよくあるのです

 自賠責保険では病院に通院しながら接骨院で治療を受けることができます。
 接骨院で交通事故の治療を受け、月1回程度病院で回復度合いを検査してもらうことも可能です。同じ日の掛け持ち治療でなければ、全く問題ありません。


 むちうち症という診断はでるが治療は得意でないという外科や整形外科の先生が多くみられます。それは、患者さんが多く多忙なため、患者さん一人ひとりに対して必要充分な時間をかけて診ることができない。
 あるいは、保険会社との対応や数多くの診断書を書かなければならないという雑用が増え、できればあまりやりたくないということにつながっているようです。
 それでなくても多忙な病院では、やっかいな交通外傷の治療は、できるだけ早く打ち切りたいという思いが本音です。
 手術をともなう様な患者であれば治療費も高く取れますので歓迎されますが、むちうち症のような面倒な患者に対しては、強引にできるだけ早期に症状固定ということにして治療を終了したり、他の病院に送ったり、治療を中止したりと、治療期間は短くなる傾向があります。

 もうひとつの問題は保険会社との関わりです。保険会社は治療費を少なく終了させたいので、一刻も早く治療を打ち切りたいわけです。
 症状が重く治療が長引くと、しばしば保険会社とトラブルが起こります。
 そういったトラブルに巻き込まれることを嫌う 病院も少なくありません。
 また、保険会社には幾つもの書類を書いて提出しなければなりませんが、忙しい病院ではそれを書いている時間がありません。
 面倒がらず書類提出の慣れた治療院であることも選ぶ上では重要な項目のひとつです

 忙しい病院よりも接骨院・整骨院の方が時間をかけて丁寧に治療してくれますし、実際に請求される費用の点でも病院に通うより安い治療費となりますので保険会社からも歓迎されているのです
 
接骨院・整骨院でも自賠責保険が適用されますので、毎日通っても患者さん本人の治療費は無料となります。

 最初は整形外科等の病院で検査を受けることが必要です。
 その後で、むちうち症を専門とした接骨院・整骨院へ行かれることをお勧めします。
 最初に接骨院・整骨院に行かれた場合でも必要に応じ、協力関係にある整形外科を紹介され検査をしてからとなります。


 最新の機器と得意とする治療技術によって、一人ひとりの患者さん対し十分な時間をかけた丁寧な治療。
 患者さんと一緒に治して行こうという心意気、心温かい治療を目指す治療院こそ理想的な医療の姿とではないでしょうか。
 それらを満たし安心して治療を任せられる!そんな治療院を選ぶことが大切です。






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むちうち症など交通事故専門治療院
富士見ヶ丘鍼灸接骨院

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